―2025/08/26のアジェンダ―
1限目
学科 グラフィックデザイン基礎①
Illustratorについて
2限目
学科 グラフィックデザイン基礎①
Illustratorの基本操作の予習
3限目
学科 グラフィックデザイン基礎①
Illustratorの基本操作の予習
4限目
学科 グラフィックデザイン基礎①
本日のまとめ
5限目
学科 グラフィックデザイン基礎①
本日のまとめ
本日のテーマ
グラフィックツール「Adobe Illustrator」について
Illustratorの基本操作(予習)
- 新規作成・開く
- アートボード
- 選択ツール
- 長方形ツール
- 楕円形ツール
- 多角形ツール
- スターツール
- パスファインダー(合体・型抜き・交差)
- プロパティパネル
- ズームツール
- 保存(ai)・別名で保存(pdf)
Illustratorを起動すると、スタートワークスペースが表示される。
「新規作成」をクリックして、新規ドキュメントダイアログボックスを開く。
Illustratorを起動すると、スタートワークスペースが表示されます。
「新規作成」をクリックして、新規ドキュメントダイアログボックスを開く。
ショートカットキーについて
Mac版
保存:「cmd」+「S」
別名で保存 :「Shift」「cmd」+「S」
Web用に保存(従来): 「Alt」「Shift」「cmd」+「S」
ワンポイントアドバイス
新規ファイルを作成したらまず「保存」をしましょう。
アートボード
アートボードは、絵画にたとえればアートワークを作成するためのキャンバスのようなものです。 アートボード内にアートワークを作成することで印刷時に書き出される範囲の目安になります。
選択ツール
オブジェクト全体(グループ含む)を選択するツールです。このツールで選択されたオブジェクトは、周囲にバウンディングボックスが表示され、オブジェクトの拡大・縮小・回転などを行うことができます。基本的な使い方は、オブジェクトをクリックして選択、もしくはドラッグして選択するだけです。
図形ツール
イラストレーターでオブジェクトを描画する方法は多数存在します。その中で、四角形や円など簡単な図形を描くのに向いているのが「図形ツール」です。図形ツールを使うことで、単純な図形を素早く効率的にアートボード上に作ることができます。
パスファインダーツール
パスファインダーとは複数のパスを合成させたり、逆に一方のパスからもう一方の形を切り抜いたりする事ができる一連の機能の事です。 手作業では再現が難しい幾何学的なパスも工夫次第で比較的簡単に作ることができます。
プロパティパネル
Illustrator CC2018のプロパティパネルとは、ウィンドウ上部に表示されていたコントロールパネルをさらに使いやすくしたものになります。
ズームツール
画面上を拡大表示や縮小表示して作業しやすくします。 細かい作業をするために拡大表示がしたい、または全体を確認したいので拡大表示したい場合がります。 そんなときにはズームツールを使用します。
【学んだこと・感想】
学んだこと:Illustratorの基礎知識についてと基本操作や用語について。(上記記載通り)
・「Shift」キーを押しつつ、垂直、並行に処理ができる。
・RGB→ウェブ、画面用
・CMYK→印刷用
・ショートカットキーについて
・保存:「cmd」+「S」
・別名で保存 :「Shift」「cmd」+「S」
・Web用に保存(従来): 「Alt」「Shift」「cmd」+「S」
・全体表示:「cmd+「0」
・今やったことを繰り返す(複写する) com+D
感想:自分でも操作をしないとなかなかピンと来ない点もあったが、以前操作していた時の記憶があったのでなんとなく理解をした。
あとショートカットキーを学ぶことができて良かった。