
培養 「リュウビンタイ」の様子 2025/08/19
2025/8/18より培養スタート
概要:葉についた胞子の採集。バットにジフィーセブンの土を広げ、ベンレートと霧吹きを行い経過を待つ。(カビが生えないようにベンレートを使用。)
方法:以下、箇条書きで記載。
- 使用するものは、大きめのバット(熱湯をかけるときに使用)、小さめのバット(培養用)ラップ、ジフィーセブン(土)、エタノール、使い捨てビニール手袋、熱湯、ベンレート用のスプレーボトル、500lmボトル
- ①手を洗い、エタノールで手、バットを消毒をする。ビニール手袋を装着する。
- ②熱湯を沸かす。その間にジフィーセブン(土)を準備し、大きめのバット(熱湯をかけるときに使用)の上に並べる。(1つのバットに対して6個使用。)
- ③ベンレートを作る。使用方法はパッケージ記載通りに行い、余った分は保存せずに捨てる。
- ④熱湯の準備ができたら、大きめのバットに置いたジフィーセブン(土)にかける。
- ⑤ジフィーセブン(土)を冷ましたら、ジフィーセブン(土)の梱包材を開封し、土を解し広げる。
- ⑥スプレーボトルに入れたベンレートを土にかける。(カビを防止する為。)
- ⑦胞子を刷毛で取り、パラパラと土の上に乗せていく。
- ⑧胞子を土に定着させるために霧吹きで水をあたえる。
- ⑨ラップをして、観葉植物ライトに当てた状態で保管。温度は一定の気温を保たせる。
- ⑩毎日、霧吹きを行う。(ベンガレートも霧吹きする。)

